Whitening

ホーム診療案内ホワイトニング

白い歯を保つには定期的に
ホワイトニングを行うことをお勧めします。

ホワイトニングの効果は歯の状態や質、生活習慣(濃い色の食べ物、飲み物を良く飲む、たばこを吸うなど)によって異なりますのでお気軽にご相談ください。

ホワイトニングのプランの例
  • オフィス
    ホワイトニング
    (1~2回)
    ホーム
    ホワイトニング
  • クリーニング と
    ホームホワイトニングのお薬お渡し(2~3月に1度)
  • オフィスホワイトニング(初回のオフィスホワイトニングから6ヶ月が目安)

ホームホワイトニング

  • ご自分でお家で行っていただく方法です。
  • 専用のトレーをお作りしてお渡しします。(写真がトレーです)
    その中にお薬を入れて歯に装着していただきます。薬は過酸化尿素です。
  • 時間1日数時間、2~4週間続けていただきます。
  • お家でゆっくりご自分のお好きな時にできる方にお勧めです。

オフィスホワイトニング

  • 田中矯正歯科へご来院頂き行います。
  • 歯面にお薬を塗り、光を当て着色物質を分解させて白くさせます。光はハロゲン、薬は過酸化水素です。
  • オフィスホワイトニング後24時間はなるべく避けていただきたい食べ物がございますので、イベントや会合の直前に行うことは避けられた方が良いと思います。
  • 短時間で白くしたい方にお勧めです。

ホワイトニング直後の歯は、非常に水分を吸収しやすい状態にあるので、色の濃い飲食物はできるだけ避けてください。
24時間以内はできるだけ避けていただきたい食べ物があります。

色の濃い飲み物
コーヒー、紅茶、日本茶、赤ワイン、ジュースなど
色の濃い食べ物
カレーライス、焼きそば、焼き肉、焼き鳥
味噌ラーメン、醤油ラーメン、味噌汁、醤油、からし
わさび、チョコレート、大福、緑黄野菜、ぶどうなど
酸性のもの
レモン、きゅうり、マヨネーズ、炭酸飲料
その他
色のついた歯磨き粉・うがい薬
タバコ(24時間以内はできるだけ禁煙してください。)

  • 妊娠中・授乳中
  • 漂白剤・手袋に
    アレルギーのある方
  • 重症な知覚過敏を有する歯(カバー不可能な広範囲のひび割れ、
    重度歯周病)

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、伵み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の伵み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。